プリンス英米学院英語学童について

OBJECTIVE

開講の目的

これまでの学校教育は「知識を覚えること」に重きが置かれてきました。しかし、インターネットやAIが当たり前となった現代では、正解のある問題は検索すればすぐに答えが見つかります。

さらに、子どもたちが社会に出る10〜20年後は、グローバル化とデジタル化が今以上に進み、国や文化、働き方の境界がますます曖昧になると言われています。そんな中で求められるのは、単なる知識量ではなく、「自分の頭で考え、対話し、協働して解決する力」です。

国際社会で活躍するためには、英語はもはや“特別なスキル”ではなく、世界とつながるための“基本ツール”になっています。英語で学び、英語で表現し、異文化の人と意見を交わす経験は、これからの子どもたちにとって大きな財産になります。

プリンス英米学院は、創立以来掲げてきた「世界で生きる力を子どもたちに」というミッションのもと、変化の激しい未来を主体的に生き抜く子どもたちを育てることを目指しています。

その想いを具現化したのが、2021年4月に開校した『プリンス英米学院 英語学童 プリンスキッズインターナショナル』です。

プリンスキッズインターナショナルでは、ネイティブ講師とのコミュニケーションを通して自然な英語力を育てるだけでなく、思考力・表現力・多文化理解・チャレンジ精神といったグローバル時代に欠かせない力を総合的に伸ばすプログラムを提供しています。

子どもたちが未来の変化を恐れず、世界とつながり、どんな環境でも前向きに成長していく。 私たちは、その“未来を切り拓く力”を育ててまいります。

MISSION

ミッション

  • プリンス英米学院の教育ミッションは、「世界で生きる力を子どもたちに」という理念に基づいています。

    英語学童では、英語教育を通して、これからのグローバル社会で必要とされる力――

    多様性を尊重し、創造的に考え、未知のことにも前向きに挑戦し続ける力――を育んでいきます。

    私たちは、急速に変化する世界の中でも、自分らしく未来を切り拓いていける“生きる力”を、子どもたち一人ひとりの中に確かに育てていきます。

MESSAGE

メッセージ

  • プリンス英米学院 英語学童
    プリンスキッズ
    インターナショナルスクール

    高田 純恵

    成蹊大学文学部を卒業後、プリンス英米学院を運営する興学社に入社。以来30年間、一貫して英語教育の現場に携わり、多くの子どもたちの成長を見守る。

    英検1級を取得し、学習者としての経験と教育者としての視点を兼ね備え、子ども一人ひとりに寄り添う指導を実践。

    長年にわたる知見と確かな指導力、そして何よりも「子どもたちを未来へ導きたい」という強い思いのもと、プリンスキッズインターナショナルスクールの教育理念を体現している。

  • プリンスキッズインターナショナルに通っている子どもたちを見ていると、
    「子どもはこんなにも強く、こんなにも柔軟に未来へ進んでいけるのだ」
    と、毎日のように感じさせられます。

    英語で自分の思いを伝えようとする姿、
    プログラミングの課題に夢中で挑戦する横顔、
    友だちと言い合いながらも最後には協力し合う姿──

    そのすべてが、子どもたちの未来につながる大切な成長の瞬間です。
    私はそして教育者として、「子どもたちに、自分を信じる力を手渡したい」と心から願っています。

    学童に来た子どもたちが、
    「ここなら安心できる」
    「ここにいると楽しい」
    「もっと学びたい」
    そう思える場所であることを、何より大切にしています。

    子どもたちの気持ちに寄り添い、
    悔しい気持ちも嬉しい気持ちも、そのすべてを受け止めながら、
    未来へ踏み出す一歩一歩に、そっと温かい手を添えていきたいのです。

    プリンスキッズインターナショナルは、
    お子さま一人ひとりの人生に“豊かな選択肢”を増やし、
    10年後・20年後の世界で自分らしく輝くための土台を築く場所です。

    どうぞ安心してお子さまをお預けください。
    私たちは愛情と責任をもって、お子さまの成長を支えてまいります。